プロフィール

院長


石原
柔道整復師(国家資格)

1974年 熊本県生まれ、神奈川県川崎市育ち
現在、川崎市在住

小学生の頃より様々なスポーツに打ち込み、特にラグビーにのめり込む。
高校に入ってからも勉強はそっちのけで、ラグビーに没頭。この頃より様々な怪我を経験し、地元の病院や整骨院のお世話になる。
通院を繰り返すうちに、自分の身体のコンディショニングの重要性を感じ、トレーナー、整形外科、整骨院の先生たちからの教えを基に身体づくりに取り組み始める。



その頃の体験から、身体について様々な角度から興味を持つようになり、その後日本体育大学に進学、スポーツ科学を専攻し、生理学や運動学などの習得に励む。それと同時にスポーツの現場での医療にも関心が高まり、大学卒業後、大学付属の日体柔整専門学校に入学し、解剖学などを始めとした様々な医学の知識を国家試験に向け学び始める。
在学中、一般臨床医学を担当する先生の開業されていた整形外科にて研修を開始。そこで診察室、手術室での助手やリハビリ室での処置、リハビリ指導に従事。この研修でレントゲンの読影法や診察のイロハを学び、今日の診療の基礎を確立する。
2003年に専門学校のカリキュラムを終え、国家試験の合格を果たし、柔道整復師の国家資格を取得。
資格取得後は、筋肉治療を専門とした整骨院でマイオセラピーを学び、主に腰痛や肩こり等慢性痛の治療にあたる。
その後、骨折、脱臼、捻挫等、外傷の患者さんが多数来院する整形外科、接骨院にてマンツーマンでのリハビリ治療を担当。関節可動域訓練法や包帯法、テーピング法、麻痺のある患者さんに対しての機能訓練など様々な技術を習得する。

3年間の研修、約5年間の卒後勤務を経て、2007年に今日の治療活動の軸となる、目黒区八雲の新倉整骨院での看板治療である脊椎矯正を新倉院長の下で指導を受けながら修業に入る。
これまで私が勉強してきた西洋医学的な、痛みの出ているところの局所のみの診察、治療体系から一変、身体全体のバランスをトータルに診る、新倉院長の治療に感銘を受け、その後の私の治療スタイルを決定付けるものとなる。

そして2011年2月に「いしはら整骨院」を開院。

病院や整骨院、整体など様々な治療法が街に溢れかえっているこの時代に、それぞれの長所を活かし、不足を補い、総合的な治療として、あらゆる痛みを抱えた人との健康づくりのパートナーとなることを願っています。



◇ おまけ ◇
好きなモノ・コト
 音楽を聴くこと。
   クラシック(リスト・ドビッシー・ラヴェル・ショパン…)
   ジャズ(ハビーハンコック・エロールガーナー・ジミースミス…)
   ボサノバ(アントニオ カルロス ジョビン・セルジオメンデス・マリオアジネー…)
   ソウル(スティービーワンダー・ジャクソンズの頃のマイケルジャクソン…)
   ファンク(スライ&ザファミリーストーン・ラリーグラハム・ジェイムスブラウン…)
   邦楽(ハッピーエンド・シュガーベイブ・荒井由実・今井美樹…)
 ピアノを弾くこと。
 エルアミーゴのメキシカンサラダ
 サーモン
 飛翔(目黒区)のからあげ
 コカコーラ
 息子とBMX遊び

 

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